こんにちは、まるひなです。
本日は
という開運要素盛りだくさんの一日でした。
運気の上下を極端にするという「八専」の期間中でもあり、何か少しでも行動をしたら、その分がブーストされたことと思います。
私は久々にベランダの掃除をしまして、達成感に満ちあふれています。
本日取り入れたい開運食材は以下の通りです。
かなりたくさんありました。
「七五三」と「新月」の要素が重なり合っているものと思います。

ブログ開設以来最大品目なのでは…
「七五三」を過ぎて初めて「人」になる

from 写真AC
古来、七才になるまでの子供は「神の子」とされてきたそうです。
そこまでの生死は神の御心のうち…… という、生存率があまり高くなかった事情の裏返しなんですね。
幼くして亡くなってしまっても、神様のところへ帰っただけなのだという諦めのような言い訳ができました。
無事に七才になったら、そこで初めて人(氏子)となることを神様に認められる、と。
七五三は、子供たちが無事に七才まで成長したことを神様(氏神様)に感謝し、さらなる加護を祈る行事です。
昔から気になっていたのですが、「通りゃんせ」という童謡がありますよね。
「子供の七才のお祝いに、天神様の細道を通ってお札を納めに行く」
これも、七五三を指しています。
お札というのは、誕生の時に授けられたであろう守り札、お守りのことです。
効力がなくなったお守りは、神様にお返ししなければいけませんからね。
そこまではいいとして、なぜ
「行きはよいよい帰りは怖い」
「怖いながらも通りゃんせ通りゃんせ」
なのか、が疑問でした。
その答えが、
「お札を返納し、天神様のもとを去るときには、弱い人間になっているから」
「何が起こるかわからなくても、この先は他のみんなと同じように、人として生きていかなければならないから」
ということのようです。
人として生きるということを覚悟しなければいけない、といっても、七才ではなかなか自覚はできないでしょうが、大人になって、改めて自分の立ち位置や生きる意味について考えることは大事だと思います。
「七五三」は、子供たちの成長を祝う日ではありますが、それと同時に「人としての格を上げる機会」と捉えられているのも、そういった意味だと解釈しました。
行事や風習の意味を知ることは、この国に暮らしてきたご先祖様たちがどういう風に世界を解釈していたか、自然と向き合って暮らしてきたかを知ることでもあり、これから自分自身がどう歩むべきかにフォーカスすることでもあります。
温故知新、ですよね。
改めまして、本日七五三を迎えた方々にお祝いを申し上げます。
おめでとうございます。大いなる幸がありますように。
本日の食事
朝から盛りだくさんでした。
焼きサンドのたまご(卵)、ブルガリアヨーグルトの甘美白桃(桃)、大福みたいなホイップあんぱんの期間限定焙煎黒ごま(小豆、黒ごま)、エスプレッソ風カフェオレ(コーヒー系ドリンク)。
たまごサンドとヨーグルトでおなかがいっぱいになったので、ホイップあんぱんは結局お昼過ぎに食べました。
昔はこれくらい、ペロリでしたけどねぇ…
夕食にいかすみのパスタ・半熟卵添え(いかすみ、卵、黒ゴマ)、根菜の煮物(切り干し大根、ゴボウ、ニンジン)など。
取り合わせが少し変でしたが、まぁ気にしない。
ちなみに右上のはカニカマです。
商品名が何と「ほぼカニ」。

ほほぅ、おぬし、いい度胸をしておる
と思い、ウキウキと購入。
確かに見た目は限りなくカニでした。ほぼカニ。間違いありません。
あとはお察しください……
ともあれ、7品目すべてクリアです!
次の開運日はいつ?

from 写真AC
次の開運日は、明日11月16日。
そのココロは
取り入れたい開運食材は
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