こんにちは、まるひなです。
本日は開運日。
そのココロは
です。
「酉の市」については、関東地方で盛んな行事ということで、残念ながらこちらでは話題にすらなりません。
熊手のお飾り(授与品、というのが正しいですね)、なんだかいかにもアジア的な賑々しさの縁起品で、おうちにあったら見るたびにテンションが上がりそうなのにな~。
残念。
また、本日取り入れたい開運食材は
となっております。
いずれも、「酉の市」にまつわる開運食材です。
「一の酉」の時にあれこれ調べたのですが、一番手に入れやすそうなのは、どうやら「頭の芋」。
ですが、これまで私の人生で「頭の芋」をそれと認識し、売っているところを見かけた経験があるかといえば、まったくありません。
今年の「酉の市」は三の酉まである、すなわちもう一度26日に巡ってきます。
その時も、おそらく今日と同じ開運食材でしょうから、もし手に入りそうなら覚えておくのがいいですね。
新月の直前、月齢29の日の過ごし方

from 写真AC
さて、本日は
であるとともに、
明日新月を控えた「月齢29の日」でもあります。
開運日には当たらないのですが、それゆえに調べる機会もあまりない日です。
とはいえ、新しい月に交代する直前ですから、意識して過ごすのも悪くないですよね。
そういうわけで、月齢29の日にはどんな風に過ごすといいのかを調べてみました。
月齢29の日は「 晦(つごもり、みそか)」と呼ばれます。(月齢30が「晦」の月もあります。)
一年の終わりの日、12月31日が「大晦日(おおみそか)」ですよね。
「晦」は毎月の終わりの日です。
以前「八朔」の日に書きましたが、昔は
でした。
文字通り、「月が替わった」んですね。
そして新しい月が始まるときにパワーを充てんし、満月に向けてさらに膨らませていくわけです。
と、いうことは、「晦日」は抜け殻…… ではありませんが、エネルギーを使い切った状態とも考えられます。
そこで、「晦日」である新月の前日に推奨される行動は、ズバリ休養です。
- お仕事は仕方ないにせよ、帰宅後は必要最低限のことのみをする
- テレビや読書、もちろんネットからの情報には触れすぎないよう努める
- できれば早めに休み、長めの睡眠を取る
下弦の月を過ぎたらメンテナンスモードの行動がおすすめでしたが、「晦日」はその最たるものです。
現在、11月14日の21時。月齢は28.6。
まもなく29ですね。
この記事を書き終えたら、なるべく早く休むことにします。
本日の食事
予定通り、開運食材調達のため、普段は行かない方のスーパーへ出向きましたが空振りです。

いいの、予想できてたから…
と、いうわけで本日の開運食材は一つも達成できず。
代わりというのも変ですが、地元テレビ局のローカル番組とフジパンのコラボ商品を買ってみました。
新しいものを食べる、というのも「一粒万倍日」にはいいかな、とも思いまして。
「三重の味」とありますね。
最近は瀬戸内のかんきつ類がブイブイ言わせてますけど(死語ですね)、三重県もかんきつ王国なんですよ。
マイヤーレモンのフィリング、酸味が強めでおいしかったです。ごちそうさまでした。
ちなみにこのイラストと商品名の文字、女性アナウンサーの手によるものだとか。すごいな~。かわいい。
次の開運日はいつ?

from 写真AC
次の開運日は明日、11月15日です。
そのココロは
開運要素てんこ盛りの日ですね。
ここには挙げられていませんが、まだ「八専」も継続中です。
つまり、運が上がるときはいつもより上がり、下がるときはかなり下がると思えばいいんですね。
これはもう、上げていかねば!!
取り入れたい開運食材は
- 小豆
- 桃
- 根菜類
- いかすみ
- 黒ゴマ
- 卵
- コーヒー系ドリンク
結構な品目ですねぇ。
「いかすみ」以降は前回の新月の時も上がっていましたから、「小豆」「桃」「根菜類」は「七五三」関連かな。
「七五三」は、子供のためのイベントというだけではなくて、人としての格を上げる機会にもなるそうです。
しっかり開運食材を取り入れて、人として成長できれば嬉しいですね。
全国的にお天気が良さそうです。
七五三にお出掛けのご家族のみなさんが、いい思い出を残せますように!
それでは、本日はこの辺で。
ごきげんよう。
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