こんにちは、まるひなです。
本日も開運日でした。
そのココロは
です。
「旧神嘗祭」は「旧暦の神嘗祭」のことですね。
現在では神嘗祭は「10月17日」に行われますが、元々は「旧暦の9月17日」に開かれる神事でした。
本日は「旧暦の9月17日」に当たります。
また、本日取り入れたい開運食材はこちらです。
今日の食材は、主に「一の酉」に関連するもののようです。
正直なところ、知らないものばかりでした。
「一の酉」は浅草 鷲神社発祥とされる、由緒正しいお祭り

from 写真AC
たくさんの熊手を飾った屋台が出たお祭りの風景を、テレビのニュースで見たことはありませんか?
それが「酉の市」。
現在一番有名なのは、浅草にある「鷲神社(おおとりじんじゃ)」の「酉の市」です。
11月の最初の「酉の日」に開かれるお祭り、市が「一の酉」。
次の酉の日は「二の酉」で、もし11月中に三回目の酉の日が巡ってきたら、それは「三の酉」となります。
今年は「一の酉」が2日。
12日後の14日が「二の酉」、そのまた12日後の26日が「三の酉」です。
ちなみに、「三の酉」まである年は「火災に注意」という言い伝えが残っています。
「三の酉」が巡ってくること自体は珍しいことではありませんので、根拠は不明ですが、気をつけるに越したことはありませんね。
鷲神社の「一の酉」は盛大なお祭りで、午前零時に太鼓の音とともに始まり、終日お祭りが続くのだそうです。
そして、「開運」と「商売繁盛」のお守りとして授与されるのが「熊手」。
この熊手でざくざくと金運をかき集める… と聞いたことがありますが、「神様の御分霊」なのだとか。
霊験あらたか、ということでしょうね。
鷲神社の「熊手」は、「酉の市」の時にしか手に入れることができません。
そう聞くと、少し欲しくなってしまいます。
さて、調べてみたところ、この「酉の市」は鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事で、東京を中心とした関東地方で行われています。
私は関東地方に住んだことはありませんので、なじみがなかったのでしょう。
そう言えば、テレビで見たことがあるなというくらいでした。
また、「大鳥信仰」の総本社は大阪府堺市にある「大鳥神社」だそうなのですが、こちらでは11月の酉の日に「酉の日祭」はあるものの、「熊手市」や「夜屋台」はないとのこと。
今年は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、鷲神社の「一の酉」でも、一部の行事が中止となっているようです。
来年はすべての行事がつつがなく執り行われるといいですね。
本日のお弁当
今日は忙しかったこともあり、コンビニで調達しました。
そもそも「切山椒、黄金餅、頭の芋」をどこで調達すればいいのか見当もつきません。
と、いうわけで本日の開運食材はひとつも食べられず。
さっさと白旗を上げます。こういう日もある。
次の開運日はいつ?

from 写真AC
次の開運日は明日、11月3日です。
そのココロは
- うどん
- 蕎麦
- 和食全般
食事面でも日本文化を意識ですね。
それでは、本日はこのへんで。
ごきげんよう。
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