こんにちは、まるひなです。
本日は
開運日です。
第二の中秋の名月で、金運を上げる効果が高い日ですよ。
張り切って開運食材を取り入れ、お月見をして過ごしましょう。
本日取り入れたい開運食材はこちら。
「たけのこ」と「高菜」は初めてですね。
「さつまいも」ではなく「芋」というのも初めてです。
これは「じゃがいも」という認識でいいのかな。
開運食材を意識すると、色々な食材に意識が向きます。
「十三夜栗名月」のお月見は、日本独自の美意識を映す風習

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一般的な「名月」とは、いわずと知れた「十五夜」。
「中秋の名月」を指します。
「十五夜」は知っていても、「十三夜」のことは聞いたことがない人も多いのではないでしょうか。
私も少し前まではそうでした。
「十三夜」、もしくは「栗名月」と呼ばれるのは、旧暦9月13日の月です。
満月、すなわち十五夜には少し欠けた、微妙なフォルム。
その、ほんのわずかに足りないところをもつ奥ゆかしさにこそ、日本人の感性は惹かれるようです。
満開の桜よりも7分咲き、8分咲きを好み、制作の過程で輪郭の歪んでしまった焼き物に美を見出すお国柄ですからね。
十五夜にお月見をするのは、中国から伝わったとされていますが、十三夜を愛でるこの風習は、日本独自のものだそうです。
「栗名月」と呼ばれるゆえんは、「栗が収穫できる時期だから」というストレートな理由です。
「豆名月」という風に呼ばれることもありますが、やはり豆類の収穫の時期だから。
イモ類の収穫の時期だから、という理由で十五夜を「芋名月」と呼ぶことがあるのと同じですね。
栗や豆、季節の収穫物に感謝しつつ、自然に親しむというのが、日本の暮らしのベースなんだなぁと思います。
今夜は「月の形」に、より注目しながらお月見を楽しむつもりです。
本日のお弁当
まず「たけのこおかか煮」(たけのこ、魚)。
そして「ちりめん高菜ふりかけ」(高菜、魚)です。
ごはんはいつもの十五穀米。「豆名月」でもありますので、各種豆も取れて満足しています。
お弁当で4品目クリアです。
たけのこに関しては、レトルトお惣菜コーナーにこういった「たけのこの土佐煮」があるので、実は割と手に入りやすいと思います。
高菜はふりかけを探すか、お漬物、もしくは冷凍炒飯あたりで見つかりますね。
私は一時期「高菜チャーハン」を常備していました。
糖質と塩分を減らすように意識し始めてからはご無沙汰ですが、開運食を意識するならストックしておいてもいいかも。
さらに夕食にコロッケ(芋)と、お豆腐のトッピングとして鮭フレーク(魚)を使いました。
あとはいつもの和栗ケーキ(栗)でフィニッシュ。
6品目すべてクリアでした。
おやつにじゃがりこ(芋)を食べる気満々でしたが、ガマン。
健康診断が終わったからといって、気をゆるめるとすぐにリバウンドしますからねぇ…
次の開運日はいつ?

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次の開運日は明日、10月30日。
そのココロは
- 栗
- さつまいも
- 炭酸
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