久しぶりの開運日です。
本日は
最後の二つはかなり難易度が高め… と思っていましたら、実は「ツタ、ツル系の植物なら良い」のだそうで、豆やぶどうでもそれなりに意味を持つとのこと。
中秋の名月 ~風水的開運イベントデー~
―MagicWands
おっと、それはリサーチ不足でした。
昨日のうちに調べておけば、ブドウくらい買ってきましたのに… 残念。
ちなみに、むかごやあけびは、やはり店頭にありませんでした。
里芋はもともと苦手食材なことと、中国産だったのでパスです。
「中秋の名月」とは「旧暦8月15日」のこと
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ところで、本日は「中秋の名月」ですが「満月ではありません」。
私も少し前まで知らなかったのですが、「中秋の名月」と「満月」は重なる方が珍しいようです。
「八朔」の日に触れたように、旧暦では一日が新月で、十五日が満月、と決まっていました。
が、実際の月の満ち欠けと旧暦とは完全に一致しているわけではなく、また満月の月齢が変化するため、ずれが生じるのだそうです。
正直言って、「満月の月齢が変化する」と言われても、それが何を意味するのか把握しかねているのですが、頑張ってかみ砕いてみます。
大前提として、「中秋の名月」は「旧暦の8月15日」に出る月のこと。
この夜の月齢は「14.0を含む」という状態なのだそうです。
ただ、「満月の月齢」には「13.9から15.6」と幅があるため、満月の月齢が多い場合には、「中秋の名月」の翌晩が「満月」となるという理屈です。
中秋の名月、2020年は満月じゃない。しかも毎年変わる。その理由は?でも今夜は月がきれいでしょう
―ハフポスト日本版
ちなみに本日、2020年10月1日の月齢は「13.7」。
確かに、満月の月齢「13.9から15.6」にはわずかに足りません。
明日2日の朝6時05分には満月となり、月齢は「14.7」となるようです。
さて、今年は「中秋の名月」と「満月」が一致していませんが、来年2021年から3年間は「中秋の名月」と「満月」とが同じになるそうです。
その後、2030年まではまたズレる年ばかり、ということですので、本当に暦って面白いなぁと思いました。
本日のお弁当
えぇと、ごはんは「有明かしわ飯」でした。
いつもの十五穀米にしておけば、あるいは作り置きおかずの「大豆のトマト煮」をチョイスしておけば「豆」は摂れたのに…
とがっかりな、まさかの開運食材ゼロ!
でも大丈夫!
本日のおやつ
昨日のうちに調達してきた「月見団子」。
食べる前にベランダに出して、名月にお供えとしました。
本当はススキや菊も一緒に飾るといいらしいのですが、今年は果たせず。
引き上げてくる時にお月様をしばし眺めたのですが、高く上るとともに、明るさが増したのがはっきりとわかりましたね。
強い光でした。確かに名月ですわ。
ほうじ茶とともに、いただきます。
そういえば、最近は麦茶の消費量も減りました。
まだティーバッグが残っていますので、今度はホットでいただこうかな。
それから、えぇと、多分寝る前に「和栗ケーキ」をひとつ食べると思い…ま…す。
と、いうわけで今日の開運食材取り入れ率は5品目中2点。
ゼロでなければ良しとしますよ。
次の開運日は?
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次の開運日は、明日10月2日(金)。そのココロは
取り入れたい開運食材は以下の通り。
- チーズ
- 卵
- 鶏肉
- 豆腐
- シュークリーム
- フルーツ
「シュークリーム」は嬉しいな。明日、会社帰りに調達します。
そして、ひとつ覚えておきたいことが。
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