運がよくなってくると、まずどんなことを実感するのか、ご存じですか?
臨時収入があった!
とか
高額の懸賞に当選した!
といった、華々しく目に見えることが起こるとは限らないそうです。
とか
なんていう、ちょっとしたタイミングのいいできごとに遭遇することが増えるのだとか。
ひとつひとつは大したことのないことでも、積み重なったら地味に凄い。
そんな気がします。
ですから、特に開運日には、運気を向上させるような過ごし方をしたいと思います。
さて、本日は開運日。
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大安は一番ポピュラーな吉日
Photo by Dustin Humes on Unsplash
気にしない人も多くなったようですが、「結婚式」や「入籍」の日取りは「大安」にするのが常識だと説かれてきました。
「大安」や「仏滅」などは、「六曜」と呼ばれるもので、その名の通り6種類あります。
暦に記載される吉凶事項のひとつとして、おそらくもっともポピュラーなものだと思います。
現に、今私が使っている2冊の手帳には、どちらも「六曜」が書かれていますからね。
一冊はサンリオのキャラクターもの、もう一冊はカナダのメーカーが日本向けに出しているものなのですが。
特に後者はすごいと思います。
日本市場で受け入れてもらうためには「六曜」が必要だと判断されたということでしょうから。
年中行事にも匹敵するものと考えられたんでしょうか。
さて、「六曜」を気にする人は、おそらく主に「大安」と「仏滅」をチェックしているのでは、と推測しています。
実際のところ、「六曜」の中でも「大安」と「仏滅」だけを記したカレンダーを見た記憶もありますし。
つまり「吉日である大安」と「凶日である仏滅」がわかればいい、ということですよね。
そう、「結婚式」や「入籍」の日取りに「大安」が選ばれるのは、「吉日」だからです。
他にも、「引越し」、「納車」、「宝くじの購入」にも吉とされていますし、「何かを始めるのに最適な日」という意味では、先日の「一粒万倍日」と同じです。
さて、そんな「大安」の開運食材はこちら。
今日のお弁当
まず「ひとくち団子」のかぼちゃ。
今日は難易度高めのチャレンジですので、取り敢えずこれだけでもいいかな…
と少し挫けかけたのですが、ごはんの中間にかつお節を敷いて層を作ってみました。
オムレツは層のうちに入るのだろうか、たまご焼きならどうか、と色々疑問は尽きませんが、概ね満足です。
あとは、小さなパイ菓子を買ってありますので、夕食後のデザートにします。
次の開運日は?

Photo by Steven Mc Leod on Unsplash
さて、次の開運日は、明日9月17日。
そのココロは
とのことです。
また聞き慣れない単語が出ていますね。
そして開運食材は以下の通り。
- 黒胡麻・白胡麻
- 丸いおにぎり
- 卵
- 柚子
「丸いおにぎり」が理想ですが、
ごはんに白胡麻・黒胡麻(できれば両方)を振るだけでもこの日の開運食になる
そうです。素晴らしい。
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